モチベーションを高める上でもニューヨーク証券取引所と東京証券取引所の相違点の知識を

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ニューヨーク証券取引所は世界で最も時価総額の大きい証券取引所です。
世界の30%近い証券が、このニューヨーク証券取引所に存在しています。
その歴史はそこまで長くなく、18世紀前半に組織化されました。
日本の企業も2016年の時点で17社が上場していますが、審査が極めて厳しいことでも有名です。
また、ナスダックと企業の争奪を行うこともあります。
その市場規模から世界の経済に大きな影響を与えることがあり、1929年には世界恐慌発祥の地となりました。

ニューヨーク証券取引所とは

上場企業は2700社ほどありますが、ダウ工業株30種平均という特定の企業の平均株価を指数としたものも存在します。
ニューヨークで株価が上がれば翌日の東京市場も株が上昇するように、ニューヨーク証券取引所の結果が世界の他の取引所にも大きな影響を与えます。
ニューヨーク証券取引所を運営するNYSEグループは、2006年にユーロネクストと合併し、NYSEユーロネクストとなりました。
取引がスタートするときに鐘を鳴らすシーンはニュースでも見たことがある人が多いのではないでしょうか。
23時半から6時、サマータイムの場合は22時半から5時までが取引時間となっています。
この時間にはアメリカの経済指数が発表されることもあり、指数の結果次第では大きく動く銘柄もあります。
日本のように取引中に休憩時間はありません。
また取引時間内にロンドン市場が終了するため、取引開始直後は活発な売買が見られるのも特徴です。

東京証券取引所のとは

東京証券取引所(東証)は、日本最大の金融商品取引所です。
また世界的に見ても大規模な金融市場であり、ニューヨーク証券取引所やロンドン証券取引所と並び、世界三大市場の1つとみなされています。
世界の金融市場に言及する際に「日本市場」と言われる場合、東証を指すことも少なくありません。
東証の設立は1949年4月1日です。
現在の東京証券取引所は「株式会社東京証券取引所」により運営されています。
その本社は、東京都中央区日本橋兜町にあります。
また、同社は現在、「株式会社日本取引所グループ」の子会社という立場にあります。これは、2013年に東京証券取引所と大阪証券取引所(大証)の統合に伴い発足した持株会社です。
これ以前においては、東証は「株式会社東京取引所グループ」という会社により運営されてきました。

東京証券取引所の市場の種類

現在、東京証券取引所の中には、第一部および第二部市場、また、新興企業向けであるマザーズ市場とジャスダック市場があります。
このうち、ジャスダック市場は、大阪証券取引所との統合により東証に移管されたものであり、
東証内には「プロ市場」と呼ばれるプロの投資家向けの市場も開設されています。
なお、第一部市場に上場している企業は1,900銘柄以上、第二部は500銘柄以上にのぼります。
また、マザーズ市場では200以上、ジャスダック市場では800以上の銘柄が取引されています。
これらの市場は、それぞれ異なる上場基準により運営されています。

まとめ

様々な株式市場の仕組みを知ることで投資に対するモチベーションが高まり、株式投資に対する知識習得の意欲活性剤になるでしょう。また、その市場の特徴を掴み、自分にあった市場を見つけることが、投資を楽しむきっかけになります。

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